MENU

誤審相次ぐ!?パリオリンピックで柔道に引き続きバスケでも・・・

7/31にパリオリンピック開催国の強豪・フランスを相手に、歴史に残る激闘繰り広げたバスケットボール男子日本代表。

52年ぶりのオリンピックでの勝利がお預けとなった“W誤審疑惑”が、世界で物議を醸していますね。

一体何があったのか!?本当に誤審だったのか!?

詳しく解説していきます!

目次

日本vsフランス残り16秒“疑惑の判定”「世紀の大誤審」か?!?!

エース・八村塁選手が退場となる絶体絶命のピンチの中、第4クオーター終盤で、日本が84ー80でついにリードを奪いましたが、勝利まで残り16秒に迫ったその時、悲劇が起きた・・・

フランスにスリーポイントを決められると、シュートブロックに飛び込んだ河村選手のプレーがファウルの判定に。
このフリースローを決められ、フランスが一挙4点、土壇場で同点に追いつかれてしまい・・・

結果、日本🇯🇵 90-94🇫🇷フランス 延長戦にもつれこむ熱戦を繰り広げるも、惜しくも開催国に敗れてしまいました。

こちらがその時の写真。

河村選手は自分のプレーがファウルの判定を受けた直後、両手を大きく広げ「What?(何で?)」と納得のいかない様子。

それもそのはず・・確かにこう見ると相手選手に触ってないように見えますね!!

フランスに同点に追いつかれるきっかけとなった河村選手のプレーは、本当にファウルだったのか?!

ネットではこんな声が上がっています↓↓↓

皆さんもこれには誤審だと怒り心頭のようですね・・

この様にこの時の河村選手のプレーがファウルではないとされる“決定的瞬間”の画像がSNSで拡散され、世界中で誤審を指摘する声が相次いでいたのです。

判定を巡り、アメリカの大手スポーツ誌、スポーツ・イラストレイテッドは「河村選手は相手に触れているようには見えなかった。フランスは審判から多くの助けを得て最後に救われた」「ホームチームに有利な審判による疑わしい判定」と評価し、問題のプレーの動画や静止画を掲載したようです。

誤審ではなかった!?一方でこんな声も・・・

このように左手が相手選手に触れていたし、相手選手も体制を崩してシュートしてたのでファウルに見えたのではないか?との声も多かったようです。

W誤審!?八村塁選手の退場も誤審ではないかとの声が続出・・・

河村選手のファウルの件も去ることながら、八村選手のアンスポーツマンライクファウルで退場の件でもこんな声があがっており、“W誤審疑惑”が、世界で物議を醸しています。

これについてもスポーツイラストレイテッドは「ホームチームに有利な審判による疑わしい判定」と評しており、

また、アメリカの識者がXに「全くひどい判定だ。バカげている」と投稿するなど猛批判しているようです。

まとめ

・河村選手はファウルではなかった

・河村選手はファウルではなかったが左手が相手選手に触れていたのでそれを見て審判はファウルと判断したのではないか?

・ファウルに見えるディフェンスだったのでそう見えてもおかしくなかったのではないか?

・相手選手もシュートの時に体制を崩すなどファウルに見せるのがうまかった

・八村選手のファウルもW誤審ではないか!?

などなど、様々な意見がありますが、どちらにせよ河村選手の活躍はハンパなかったですし日本はよく闘ってくれましたよね!!!

今回は『誤審ピック』なんて造語まで出来てしまってなんだかなぁ・・という感じもありますが引き続き日本!!まだまだがんばってもらいたいですね!!!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次